オランダのアムステルダムへ!! 今回はJapan Festival 2018への出演!! 1日の総動員数2万人。 観客数800人のステージ。 過去最高にワクワク。 メンバーと。 楽屋には忍者が。 終わってからの打ち上げ。…
【第14冊目『マクベス/シェイクスピア作』】
シェイクスピア四大悲劇の一冊『マクベス』。 この作品には魔女が出てくる。 このシェイクスピアが生きていた1600年代、イギリスでは魔女裁判が多発しており、ヨーロッパ全土で多くの人間が魔女扱いされて殺戮されたという時代背景…
【第13冊目『孟子』】
中国の儒教の代表的経典である四書(「大学」「中庸」「論語」「孟子」)の一冊。 この書は孟子(前372-289)の言行録であり、今から約2300年ほど前の人物である。 今から2300年も前に生きた人物の言行が今も尚残り続け…
【第12冊目『孫子』】
中国最古の兵書『孫子』。 作者は今から約2500年前の紀元前5世紀に呉王に仕えた孫武というのが最も有力である。 江戸時代中期に『言志四録』を著した佐藤一斎や、松下村塾の吉田松陰など、日本の教育家にも影響を及…
【第11冊目『学問のすゝめ/福沢諭吉著』】
言わずもがな、一万円札になっている福沢諭吉が著した「学問のすゝめ」。 明治5年から書かれたこの書は、ベストセラーとなった。 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり。」 「されば賢人と愚人との別は…
【第10冊目『生の短さについて 他ニ篇/セネカ著』】
世の中には、 生きながら死んでいる人間もいれば、 死んでも尚人々の心に生き続ける人物もいる。 「目は口ほどに物を言う」というが、その兆候は瞳の奥にも静かに現れる。 セネカはいう、 「人間の生は立派に活用すれば充分に長く、…
【第9冊目『ジュリアス・シーザー/シェイスクスピア作』】
イングランド生まれとされる世界最高の悲劇作家シェイクスピアによって今から400年前に作られた作品「ジュリアス・シーザー」。 ジュリアス・シーザーとは、ラテン語読みで、ガイウス・ユリウス・カエサルのことである。 カエサルが…
【第8冊目『寛容についての手紙/ジョン・ロック著』】
この本は1689年にイングランドで出版された本。 今から300年以上前だ。 ジョン・ロックという人物が、自身の亡命の体験も相まって書き記した書。 この本は、 政治と宗教は別々にしなければならないということを謳っている。 …
【第7冊目『自省録/マルクス・アウレーリウス著』】
古代ローマ皇帝マルクス・アウレーリウス(131-180)本人が記した思索の数々。 今から約1900年も前に生まれた人物である。 内容は全く古くない。 生きる上での心のあるべき姿勢が記されている。 全文を通して徹底されてい…
【第6冊目『読書について/ショウペンハウエル著』】
ショウペンハウエルによる「読書について」。約150年前に書かれた著書だ。 ショウペンハウエルは毒舌だ。 毒舌というよりも、はっきりしている。 読書ばかりしている多読な人間は次第に自分でものを考える力を失い、アホになると。…