世界の名著である古典を分け隔てなく濫読(らんどく)する。

必然的に異なる価値体系のものを読むことになる。

今まで5000年間の間に人間が考えたありとあらゆるものを知ることになる。

はじめから読むものを限定せずに、

人間の営み全てを飲み込む気概で読む。

そうすると、自分の中に異なる価値体系や世界を共有することができるようになってくる。

それは即ち、

「自分の頭で考える」ことに直結する。

今生きている世界(家族や仕事場や学校や友人関係や国など)の中で、

正しく当たり前と思われていることとは真逆の考え方や、異なる価値体系が世の中にはあることを知る。

それは「本当に大事なことは何か」という本質に直撃するきっかけを与えてくれる。

物事を絶対的な視点で見続けていると思考が硬直化する。

硬直化した思考では思考停止状態が起こる。

思考停止状態が起こっている人間や組織は、変化への適応能力が著しく低い。

変化に適応できなかったものは自然と淘汰されていく。

それが自然の法則。

「古典の濫読」は、

世界を拡げ深め人生をより面白くする。

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